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奏多さんの作者ニュース
「吼える月」ピックアップ御礼☆
この度は長編の拙作「吼える月」に、7回目のピックアップを頂き、ありがとうございました。朝から色々とお祝いメッセもありがとうございました。
私はこちらのサイトでは、句読点までを長く書くのを、課題のひとつにしているため、どの作品も見た目びっちりで申し訳ありませんが、もし、少しでも私の世界観に寄り添って下さる読者の方々がいらっしゃったのなら、共に異世界で旅をしながらハラハラドキドキを一緒に感じていただけていたのなら、これほど嬉しいことはありません。
「吼える月」は中華風としていながらも完全に架空の大陸にある国の話で、今は三部目となります。
恋愛は勿論のこと、各国の謎と大陸全体の謎ときを含めていますので、ある種ファンタジーよりミステリー要素の方が強いのかもしれません。それなのに「吼える月」のカテは「恋愛」にしていたことに、さっき気づきました(笑) 恋愛も、頑張ります!
人の強い意志で決められた運命が変えれるのなら、人生に置かれた多くのものから前に進むための選択肢になりうるものを自分で見つけねばならない…、そんな意味もこめて、至るところに色々な伏線を仕込んであります。
読者様が私の導くひとつの流れだけではなく、伏線を残した別の見方からの推理も楽しんで頂けたら嬉しいです。
また普段から、メッセにて作品のことは勿論、私の祖母の介護について、或いは母までも体調を気にして下さる方アドバイス下さる方、本当にありがとうございます。休載から再開した途端に、沢山のメッセも嬉しかったです。
102歳のババ様、今日もお口も達者です(笑)
前回ショートステイの終わり4日間で作ってきた重度の床ずれ(=褥瘡)も治し、医者も看護師もびっくりしていました。
祖母に負けないよう、私も頑張りたいと思いますが、リアルが忙しい時やダメージが大きい日は涙目で更新できない時もあります。できるだけ挽回したいと思いますが、ご理解頂ければ幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
奏多
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