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家族ゲームに鳥肌

こんばんは、ども。
瑠衣です。
まずはファン様の数が９０人に達したことに深くお礼申し上げます
まさかこの数にまで上るとは思っていませんでしたが……まさかまさか１００人ありうるのですか
見せてくれるのですか

そして
どこまでも玩具の拍手も１０００間近
本当に皆様には支えられています
あの彼ももっと多くの人に読んで頂けるよう努力します

さてさて
みなさんは家族ゲームをご覧になっていますでしょうか
今夜は二回リピートしてしまうほど惹き込まれる内容でしたね

なんでしょうね
あの生々しさは
どこの家庭にもある近すぎるからこその不満
それを拡大化して見せつけられている気分です
だから毎回心に残るのでしょうね

私の作品の主題は大抵「孤独」だったり「絆」だったりしますが……「家族」って凄く深いですよね
一度描こうと試みたことがありますが、自分まで穴底に落ちてしまうほど手におえないものでした
「あんたなんか生まなきゃよかった！」
「望んでここに生まれたわけじゃないっ」
運命とは名ばかりに、ときにこの関係は無情です
あのドラマも原作も、一つの台詞や動作に何重も意味を持たせるところに魅力がある気がします


まだまだだなー
そう思わされます
私はまだまだ……
現状に満足した瞬間進歩は止まるといいますが
もっと楽しんでもらえる文章ってなんだろ
もっと共感してもらえる言葉ってなんだろ
もっと奥が知りたくなる人物ってなんだろ
立ち止まって小説を見返すと、重要な何かがまだ未熟な気がしてならないんですよね
コンテストを意識して、最近考えてしまいます
私が本に求めることってなんだろ
一体それを実現出来ているか
とかね

そんな迷いまくりな文ですが
これからも見守って頂けたら幸いです

ではでは
日記でした