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彩華 鞠さんの作者ニュース
新章に入ります
今度こそ本当に、最後の大物の登場です!!
前章は彩華の勘違いで大物さんもステイの状態←すみませんm(_ _)m
もう破天荒高杉の対抗馬はこれしか居ない‥そんな困った(?)大物の登場です。
前章である程度の謎解きをしましたが、次で結果的になるかと……
次章"策"
大物と共に明るみになる宋と星一族の秘密…
瑠衣は星一族に対してどう出るか??
大物探して巻き込まれるのは何時もの事、またてんやわんやな展開が待ち受けております(笑)
お楽しみにー♪♪
☆彩華うんちく
本編の話の中に八陣とか六方だとか、難しい展開になっています。
簡単に説明しますねー
八陣は勿論八角形の事、それ以上説明しようも無いのですが…
○八法陣結界
術石や符紙を八法(八角形)に配置し囲み結界を作る事、石や符は線で繋がり出口の無い八角形の形の力場が出来上がる‥と言う、人を守る事も敵を封じ込める事も出来る便利グッズです。
○六方星
陰陽師の象徴的なマークとして有名です(安倍晴明とか‥映画でも出て来ました)
三角形を上下に組み合わせた六角の形、星方とも言われています。
晴明神社に行けば、象徴として六方が印されているらしいです(彩華は行った事はありません)
陰陽師の基本中の基本で、色々な事に多様していたとか…
正確には分かりませんけどね、奥が深すぎます(汗
さて、物語の内容に戻り…
まず八角形を書き、その中に六方‥つまり三角形の頂点を上と下から書いて入れてみて下さい。
あら不思議、八と六‥繋がるのは右から左に2本の線のみが出来上がる仕組みです。
繋がるのは2本、話はそれを応用しています。
小難しく書いてありますが、実は単純(笑)
話の筋では難しいので、ここでネタバレかてがての説明でした。
彩華
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