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彩華 鞠さんの作者ニュース
レビュー御礼
葵さん
レビューありがとうございます!
しかも、ホームの超長く、誤字脱字修正すらままならない『日輪草』と『曼珠沙華』まで拝読下さったとは(◎o◎)!!
『木之花』は軽いジョブで、本格的に官能始動は『日輪草』辺りから(笑)
主人公の立ち位置と目的が少々変わり、人脈も変化したのが『日輪草』
それを更に時間経過させたのが『曼珠沙華』
根本に「歴史は限りなく忠実に…」この大制約の中で動かしているので、女性キャラとオリジナルキャラが少ない悩みを、主人公が一手に引き受け中←こらこらw
話途中で放置すみません、ですが今『夜想曲』を考える暇が全く無し(ToT)
次‥伊東と近藤&土方(+オリキャラ)とのバトル直前で止まっている筈←あっ、ネタバレだ(汗
『夜想曲』って、割と史実に忠実ですから、知っている読者様だと、次に何が来るのが分かる仕組み。
そろそろ伊東の反乱時期だなぁー
とか…
高杉そろそろヤバいじゃん!
とか…
軽く幕末関係の本で、歴史を辿れば本筋の展開だけは理解‥ただ、そこにオリキャラ達の行動と思惑が入り、作品が構成されている‥‥そんな感じです←如何に主人公を動かすかがキーポイント
もう瑠衣と幕末キャラは10年以上のお付き合いになりますからね、あまり考えなくても自由に動きますよ?
余談で…
『禁断背徳』の遠藤伊織は、幕末新撰組初期の隊士「田中伊織」から取っています。
芹沢派ですが、実際に居たのか?疑問視されている人物で、芹沢鴨の片腕、新見錦の別名とも言われている人物。
壬生寺に田中伊織の墓(芹沢派集合ですが)があるそうです、不思議ですね。
葵さん
『夜想曲』シリーズをお気にいって、引き込まれると言って下さり、本当にありがとうございます!!
何時か、このシリーズも続きが書ければ‥‥そう思っています。
彩華鞠
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