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奏多さんの作者ニュース
「吼える月」ピックアップ御礼☆
拙作を応援下さる皆さま、いつもありがとうございます。
本日(日が変わってしまいましたが)、エイプリルフールに「吼える月」をピックアップ頂きました。朝からあちこちから、お祝いメッセージを頂きありがとうございました。
更新が止まってしまっているのに、貴重なポチポチを頂き、嬉しい半分申し訳ない気持ちで一杯ですが、必ず更新しますので、お待ち下されば嬉しいです。
「吼える月」は中華風ファンタジーで、敵に犯された姫と、姫を一途に思う護衛であったサクの恋愛を中心に、4国それぞれの謎、4国通した謎に立ち向かうお話です。ふさふさな毛をした白イタチの神獣玄武が、ふたりをサポートしていましたが、現在危ない状態。
現在書いているオフィスラブを王道を意識しているのなら、このお話は王道からは外れてます。先の見えないハラハラを楽しんで頂けたらと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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プロフやTwitterでも書いていたんですが、現在、介護中の祖母がショート先でインフルにかかり、急性期の病院に入院したところ、インフルが落ち着いたのに食べれなくなってしまったために(ほぼ絶食)、肩からずっと栄養を点滴していないといけない寝たきり状況になり、急性期の病院ではもうみれないということで、家から近くの終身の療養型病院に転院することになりました。
まだ退院許可が下りていない状態ですが、先月からこのインフル騒動でバタバタとしており、25年一緒に暮らし要介護5となって7年の大正生まれの祖母がもう家に戻れないという状況となって、一気に精神的にガタガタときてしまい、更新がままならず、更新が遅い時間だったり、もしくはどうしようもなく更新をお休みさせて頂くこともあるかと思います。昨日もそうでした、お待ち下さった方は本当に申し訳ありません。
書くことが好きだし、私よりもっと、出口のない現実に苦しんでいらっしゃる読者さまもいらっしゃるので、共に頑張りましょうという意味でも毎日更新したいとは思っていますが、更新できない時は私のプロフに書きますので、あれ?と思われた方は、ご覧下されば嬉しいです。
私も現実を覚悟して心身共にまた元に戻したいと思いますので、誤字脱字などお見苦しい点があるかとは思いますが、しばしのご容赦をよろしくお願い致します。
奏多
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