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弓月 舞さんの作者ニュース
" 設定 " 通りには動いてくれません
なんだかバカ食いしたい衝動に襲われた私は、スーパーをぐるぐる徘徊しながら夜ご飯を何にするか悩みぬいて…
で、餃子というチョイスに行き着きました(笑)
普段はまず選ばないのですが、今日だけはフライパンでカリカリに焼いたのをお腹いっぱい食べてやりましたよっ。
代わりに白米は我慢したけれど…(*´U`*)
美味しかったです!
──
『 不良の彼は 甘くて強引 』
昨日は多くの方に読んでいただけたようで嬉しいです!ピックアップのお陰ですよね。ありがとうございます。
■ E290755 様
E290755様は途中まで目を通されたという前提でお返事しますがよろしかったでしょうか…? E290755様のその違和感については、どうぞ物語を終盤までお読みください、そうすれば柚子の行動の真意を汲み取っていただけるやもしれません、としかお答えできません(*_*)ごめんなさい!コメントありがとうございました。
新しく物語を書く時、ストーリーの大まかな流れや大事なシーンを決めてから…、の作者様が多いでしょうか?(わたしはそうです)
とくに登場人物のキャラ設定は、しっかり決めておかないと後々で困ります。
でもいくら作者が事前に設定を固めたところで…意味がないときもありますよね。
例えば『 不良の彼~ 』のヒロイン柚子。
彼女は「真面目」で「清楚」、「男が怖い」というか弱い女の子の設定でしたけれど、それはあくまで表向き。
何故なら彼女の根底にあったのは「性暴力への強い怨み」。
長年にわたって抱えてきた負の感情が、物語の終盤では…彼女自身を苦しめてしまう。
こんなふうに、小説の中で彼女たちは生きていますから。
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