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※ネタバレあります。



☆朝比奈 愛美　様☆



いつも応援頂きまして、ありがとうございます！

『匠海お兄ちゃんがやっと「愛してる」と言ってくれたけど、

　それはヴィヴイを『妹』としての言葉でしたね。』

そうですね。

実は作中で匠海お兄ちゃんが、成長したヴィヴィに愛していると言ったのは、

上記を除くとたったの１回。

ヴィヴィが強姦する日、病院から戻った匠海お兄ちゃんが、

『ヴィヴィ、愛している……。

　心から愛している――。

　けれど、それは『妹』としてだ……』

と言って、妹を振っています。

つまり、ヴィヴィは匠海お兄ちゃんから、妹以外として愛しているとは

一回も言われてないんですね。

しかも、今回言われたのも「本当に愛してんのか？」と疑りたくなるような

意地悪な言い方……。

彼の本意はどこにあるのでしょう？

作者めも、分かんなくなってきます(笑)





『ヴィヴイも匠海お兄ちゃんに対しては「人形になるしかない」と

　心を封印してはいても自分の気持ちは隠せない……複雑な心境ですね。』

作中で母ジュリアンが、

『ヴィヴィは思い込み激しくて、それが強みにも弱みにもなる（略してます）』

と言ってる通り、ヴィヴィは物凄く思い込みが激しいです(笑)

なので、強姦にまで至っちゃいました。

なんかこれからも、右往左往してそうですね。

作者はどうやら女の主人公を虐める傾向が強くて、

ヴィヴィにも過酷な運命が待っているかもしれません。

……待ってないかもしれません(^_^;)

これ以上書くとネタバレしまくりそうなので、止めておきます。





では、レビューありがとうございました！！

結構な「鬱」展開なのに、読んで頂けて光栄です。

だいぶ多くの読者様が、脱落されてる気がします(笑)

次話は１割位しか書けていないので、

またしばらくお待ち下さいませ。




ではでは。

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