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※ネタバレあります。





☆朝比奈 愛美　様☆



いつも暖かい応援、ありがとうございます！

『さっぱり分からない（湯川学）』

あははっ！

多分、そのお言葉が、他の読者様の心までも、代弁しているような気がします。

「この話、大丈夫か？」と読んでいて不安になられるかもしれませんが、

先を色々考えてのこの展開なので、何とか読み続けて頂けると嬉しいです。

レビューに書いて頂いた件について、各々答えたいところですが、

本当にネタバレになるので、これくらいで……。





ただ最近ちょっと、心配になってきた事がありまして……。




作者の中では主人公のヴィヴィは、『お子ちゃま』で『我が儘』で

『世間知らずのお嬢』で、なおかつ、『恥ずかしがり屋の純情娘』という

設定です。




『恥ずかしがり屋の純情娘』って思いながら読んで下さっている方、

どれくらいいらっしゃるんだろう……？

というのが、今の心配事です。

ヴィヴィは結構すぐ口に出すほうで、

「気持ちいい」とか「もっと」とか「欲しい」とか言わせてますが、

日本人の少女だったら、そんな子は全然『純情』じゃないですよね？

作者の勝手なイメージですが、欧米人の女の子って、

凄く性に関してオープンなイメージがあり、ヴィヴィも３/４英国人なので、

日本人の少女なら恥ずかしがるようなことも、すぐ言っちゃったりしてます。

でも「ＯＨ！　ＹＥＡＨ！」とか「ＦＵＣＫ　ＹＯＵ！」とかは言いませんが(笑)

　　　　　↑　欧米人の女の子のイメージ(^_^)




そういうことで、作者の中でのヴィヴィの設定は

『恥ずかしがり屋の純情娘』になってますので……(^_^;)

まあ、お好きなイメージで読んで下さい(笑)




ご期待に添えず、しばらく『鬱』展開が続く予定です。

作者は暗い話を書くのが好きなので、書いてて楽しいのですがね……。




では、レビューありがとうございました！！

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