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完結ボタンを押してから気づく、痛恨のミス！！
一瞬、お先が真っ暗になりました。
気づくのが遅い、先走りしてしまった私らしいミス。

物語は書き終えていたし、誤字脱字はできる範囲でしたのに……
あとがきまでは見てない。
アホとしか言いようのないミス。
でも、自分らしいと笑えた。
笑うしかない。

こんなミスをする作者は中々居ない。
だから、私なんだと（笑）

そもそも、私がコンテストにエントリーするのは、楽しみの延長線なんだと自分に言い聞かせました。

選ばれる作品はひと握り。
そこに入るのは実力者。
奇跡でも起きなきゃ、自分がそこに入るわけがない。
そう思えば、エントリー出来ただけ良しとする！

内心は、こんなヘマをする自分に『バカじゃね！』と悔しい気持ちでいっぱい！！

でも、これが私なのかも。

発表までワクワクドキドも半減しちゃうけど、仕方ないねー
まぁ、作品エントリーしたら、作者って発表の日まで夢見るもんだしねー

もはや笑うしかないけど、この作品を書いてみて、読者様や応援してくれた方、レビューも頂いて更新や結末を楽しみにして下さったものが書けていたんで、自分としては努力賞です٩( 'ω' )و


やっちまった天音でした。

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