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今日、ニュースで書いた事を気に掛けて頂き、メッセージも頂きました。

同じようなミスをしてしまった方は、私と同じ気持ちになったようです。

コンテストに正式にエントリーし、完結ボタンを押してしまった後に後悔する事は多々ありますよね。
でも、その後悔はもっともっとやりきりたかったという、自分への新たな挑戦になるのかもしれません。

やらないで諦めてしまうより、ずっといい。
例えば、お気に入りの洋服を着て、自分ではキメていたはずなのに、不注意から汚してしまい、その汚れが染みになってしまった。
天音風に表現するとそんな感じです。

染みになった部分が綺麗に取れなくて悔しくなる。
だけど、またお洒落をしてキメたくなりますよね？
どんな洋服を着ていても個性。
その個性が作品。
作者は一番お気に入りの洋服（作品）を選んで、コンテストに臨みます。

結果を気にしない人なんていない。
結果は大事だけど、参加しなければ自分の作品はスタートラインには上がれないですから。

ヨーイドンです。

スタートラインは平等です。
決められた条件を書き終えたというところからの始まりです。
今年もスタートラインには立てました。

スタートラインに立てるって、自分が作品を書ける環境が整っていたからだと思います。

その環境を下さったのは、勿論このサイトがあり、コンテストを開催して下さったからでもありますが、私が作品を書きたいという意欲を下さったお陰だと思います。

私、正直な人間なんですよ。
誰からも応援して貰えなかったら、書いてないです。
不貞腐れてます。
自分の趣味で自分が書きたいから書くから始まったのに、書いても無反応だったら、やる気もなくなり凹んで幽霊作者になってます。

今日は、堕ちた気持ちを救って頂き、有難う御座いました！

天音