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NEW ききまろさんの作者ニュース

今回のコンテストは、またもやノミネート…
こんばんは、ききまろです。

コンテストの結果が出ましたね。

エントリーされた皆様、お疲れさまでした。
ノミネート作品に選ばれた方、そして受賞された方、おめでとうございます。

審査員様もたくさんの作品を読まねばならず、大変なご苦労をされたと思います。
そして毎回素敵なコンテストを開催してくださるサイト様、いつも本当にありがとうございます。

今回も前々回、前回同様エントリーは2作品
『キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~』
『シミュレーション仮説』

『キズナ~』がノミネート作品に選ばれました。

ありがとうございます!
受賞にならなかったのは悔しいですが、全応募作のトップ10に入れたと思えば…





ここから怒られるのを覚悟で本音を叫ばさせてもらいます。


「またノミネートか、こんちくしょー!」


第3回が優秀賞、第4回がノミネート。そして今回の第5回もまたノミネート…

一体いつになったらもっと上に手が届くのか…


前回のコンテストで審査員長の小林先生が
「官能が推進力になっているような作品が少ない」

審査員の神田先生が
「悪役を魅力的に書いてほしい」

そんなふうに言っていました。

『キズナ~』は、この2点を重点的に、ききまろらしい文章をちらばらせたお話です。

褒めていただいている点は前回までと同様文章力。
ダメだった点もおそらく今まで通りで官能力。

…全然進歩してないですね。

誤字については大反省。毎回締め切りギリギリに書き終わるので、見直す時間もなくて。
ギリギリにならないと書けないという、カツオくん気質から治さないといけませんね。

ただ今回、審査員長の小林先生から初めて好意的な評価を頂いたような気がします。
そして「小次郎目線ではなく花楓目線で書けば官能小説になった」というお言葉、深く刺さりました。

官能小説は一人称なら男性目線でいいけど、女性が主役なら三人称、みたいな思い込みのようなものがありました。
花楓目線でかくのはまったく考えもしなかった。

言っていただけて気づくというのは、まだまだ未熟な証。
逆に言えば百戦錬磨の審査員様からこういうお言葉をもらえるのが、このコンテストの一番の魅力だと思います。

次こそ入賞!

その気持ちで次のコンテストに向けてお話作りに励もうと思います。

文字数限界なので、このへんで
[作成日]2018-05-01
87拍手

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