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178条さんの作者ニュース
(今更ながら)コンテストダメだった方へ
まあ私もダメだったんですけど(笑)
そんな方に僭越ながら後輩から聞いた話を。
先週末後輩と飲む機会があったんですが、後輩はサラリーマンやりながら小説とか脚本とか書いてる女性です。
その後輩が中堅脚本家(私は知らない人でしたけど)から聞いたアドバイスを教えてもらいました。
(コンテスト系で)他人に評価される作品を作る一番の近道は、「自分が読んで面白いものを書くこと」であり、決して「他人が読んで面白いだろうなと思うものを書くこと」じゃない!そうです。
コンテストで評価されるのは、作者のセンスのアクセルベタ踏みの作品だそうで、もし、他人を意識すると、作者の潜在的なセンスに無意識にブレーキがかかってしまうからだそうです。
ブレーキがかかると誰もが思いつくありがちな展開になりやすく、10点満点で3~6点の作品は書けても9~10点の作品にはならないみたいです。逆にベタ踏みの作品はけっこう1~2点の作品になりがちですが、突き抜けると誰もが興奮するセンス全開の9~10点の作品に化けるんだとか。
もし今回落選された方で他人を意識して書いた人は、ブレーキに心当たりないですか?私は確かに他人が読むならこんな展開にした方がいいとか、他人が読んでびっくりする展開にしようとか、そんなことを考えながら書いてました。
きっとそういうところを審査員の方に見透かされてしまって、「こいつありがちな展開でセンスねーな」と思われてしまったかもしれません。
今回のコンテストで言えば「隷吏たちのるつぼ」はアクセルベタ踏み作品な気がします。
だから、次回はこのアドバイスを信じて読者無視のアクセルベタ踏み作品を書いてみようと思います。
なお、私はここで書いてるとは言わずにラノゲツクールやRPGツクールでゲーム作ってる人として聞いたのでもしかしたら官能小説とはまた違うかも知れないです。
でも、もし、今回の落選がショックだった方は一度試してみるのも良いかもしれません。
落選された方、次回は一緒に頑張りましょう!
そして、ノミネート以上の方は読者を超意識して書いて!
P.S
全国6人の私の官能小説ファンの方へ。
プロット作成してたやつを自分本位の作品に変更することを決意しました。自分が面白いと思うミステリーにするつもりです。どうか見捨てないでお待ちください。
そんな方に僭越ながら後輩から聞いた話を。
先週末後輩と飲む機会があったんですが、後輩はサラリーマンやりながら小説とか脚本とか書いてる女性です。
その後輩が中堅脚本家(私は知らない人でしたけど)から聞いたアドバイスを教えてもらいました。
(コンテスト系で)他人に評価される作品を作る一番の近道は、「自分が読んで面白いものを書くこと」であり、決して「他人が読んで面白いだろうなと思うものを書くこと」じゃない!そうです。
コンテストで評価されるのは、作者のセンスのアクセルベタ踏みの作品だそうで、もし、他人を意識すると、作者の潜在的なセンスに無意識にブレーキがかかってしまうからだそうです。
ブレーキがかかると誰もが思いつくありがちな展開になりやすく、10点満点で3~6点の作品は書けても9~10点の作品にはならないみたいです。逆にベタ踏みの作品はけっこう1~2点の作品になりがちですが、突き抜けると誰もが興奮するセンス全開の9~10点の作品に化けるんだとか。
もし今回落選された方で他人を意識して書いた人は、ブレーキに心当たりないですか?私は確かに他人が読むならこんな展開にした方がいいとか、他人が読んでびっくりする展開にしようとか、そんなことを考えながら書いてました。
きっとそういうところを審査員の方に見透かされてしまって、「こいつありがちな展開でセンスねーな」と思われてしまったかもしれません。
今回のコンテストで言えば「隷吏たちのるつぼ」はアクセルベタ踏み作品な気がします。
だから、次回はこのアドバイスを信じて読者無視のアクセルベタ踏み作品を書いてみようと思います。
なお、私はここで書いてるとは言わずにラノゲツクールやRPGツクールでゲーム作ってる人として聞いたのでもしかしたら官能小説とはまた違うかも知れないです。
でも、もし、今回の落選がショックだった方は一度試してみるのも良いかもしれません。
落選された方、次回は一緒に頑張りましょう!
そして、ノミネート以上の方は読者を超意識して書いて!
P.S
全国6人の私の官能小説ファンの方へ。
プロット作成してたやつを自分本位の作品に変更することを決意しました。自分が面白いと思うミステリーにするつもりです。どうか見捨てないでお待ちください。