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こんばんは。
ニュースに何を書いたらいいかわからなくて結局書かずに放置しがちな鈴子です。

タイトルの通り、今夜いっぱいで短編『一雨一度の音色』の公開を終了させていただきます。
栞を挟んでくださった方々、朝には作品が行方不明になりますので申し訳ありませんがご了承ください。エモや拍手もありがとうございました。思っていたより反応をいただけて嬉しいです。

元々、他サイトの公式イベントに参加する作品として書きあげたものだったので、こちらに掲載する予定はありませんでした。しかし舞台がピアノジャズバーということ、ビル・エヴァンスをネタにしていることもあり、拙作『琥珀色に染まるとき』を読んでくださった方に楽しんでいただける内容かもしれないと思い、期間限定で公開した次第です。
作者の「好き」を詰め込んだ妄想炸裂作品となっておりますので、まだご覧になっていない方はこの機会にぜひ。

ついでに宣伝させていただきますと、連載再開した『水曜日の薫りをあなたに』の舞台はBAR Clayですので、西嶋氏に逢いたくなったらそちらも覗いてみてください。
私自身が息抜きのつもりで書いているので、そんなに複雑な設定もありませんし文章的にも気軽に読めるのではないかと。暇つぶしにどうぞ〜。

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