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NEW 星屑プラネタリウムさんの作者ニュース

6月30日 いよいよ明日から7月ですね。
いつもこちらのニュースに色々書いてますが小説のほうも含めていいねを押して頂き有難うございます。

官能小説に出てくる女性のキャラクターは、最初性行為を嫌々ながらしてしまう⇒その後前半よりも濃い内容のプレイをする⇒その後複数プレイをする⇒最後は快楽の中で生きていく 
という流れが王道のパターンですね。

昔は3回デートをしてから口説いてセックスをするという流れやセックスの前に居酒屋に行ってそれからホテルに行く。などのテクニックがよく恋愛マニュアルに書いてあったりしました。

今では書店にそういった本がほとんどありませんが90年代後半~2005年ぐらいまで結構な量のマニュアル本が売っていました。

そういった本を読んで「そうなのか~。」などど理解して実践している男性が多かったワケです。

でも恋愛に慣れてくるといちいち口説くときに「キスしていい?」とか確認してからするとかってしなくなります。

ついつい聞いちゃうのって若さゆえの過ちなのかもしれません・・・

私は20代前半に女性が自分から「セックスしましょう。」という方と出会ってから人生が変わったように思います。

チャンスを手に入れる方は自分から言うものです。

「口説く言葉は5文字まで」という中谷彰宏さんの本がありますが、この本が出た当時このタイトルは斬新でかなり大騒ぎになったのは懐かしい思い出です。

それから数年後私が思ったのは、口説く言葉は3文字で足りるということです。

・好きだ
・しよう
・行こう(ホテルに)

雰囲気と3文字!これが大切だとどうして誰ももっと早くに教えてくれなかったのか?
今でも悔やまれます。



実は口説く言葉はものすごくシンプルだということに気づき実践し続けて今があります。

・行こうか
・行こうよ
この言葉は同じようですが、いちいち同意を求めています。結局この言葉は「キスしていい?」と同じです。


もうひとつ別の話になりますが、男性は女性に対して高感度を上げて口説こうとしますが、女性は男性に対して減点方式となります。

だからこそ初回のデートや出会いが大切なのだと私は思っています。

キャバクラに通いつめて口説こうとする男性もこのパターンなのだと思います。

「後何回通ったらやらせてくれるの?」という男性の質問ってこのパターンなんでしょうね。






[作成日]2019-06-30
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