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寺倍人さんの作者ニュース
レビューのお礼と作品について
皆さまこんにちは。
『セイドレイ』作者の寺倍人です。
こうしてご挨拶させていただくのはお久しぶりなのですが、作品の方は地味~にコツコツ更新を続けておりました。
あらためまして、いつも作品を読んでくださり、拍手やエモをくださる読者の皆さま、ほんとうにありがとうございます。
その間に3回目のピックアップの選出もあり、読者さまにお礼を申し上げるのが遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。
また、先日新たにレビューを書いてくださいました、
〇通行人さま
〇ちぇりさま
の御二方共に、拙作に対し『読みごたえのある』との評価をしていただきましたこと、たいへん嬉しかったです。涙。涙。
ちょうど、この物語が佳境から終わりへと向かって行く場面を執筆中だったこともあり、レビューをいただけたことで、これまで書いてきたことが報われた気持ちにもなり、この場所をお借りして心より厚くお礼申し上げます。
書き始めた当初から、とにかく完結させることを目標に置いて来ましたが、いざ終わりが見えてくるとこんなに淋しい気持ちになるとは自分自身でも思っておりませんでした。
登場人物の大半にはロクな者がおりませんが、それでも自分が創造したキャラクターには愛着が湧いてしまうものなのですね。
さて、そんな『セイドレイ』ですが、
小説のタイトルと同じ章タイトルを冠した
第50章『セイドレイ』
この何だか特別な感じがする章に、敢えて官能シーンが存在しないということからも、この物語の終焉を予感された方も多いかもしれません。
続く、
第51章『顔』
ここでは亜美の血縁上の父親との再会を描いていますが、これまた官能シーンは皆無です。
しかしながら、私が書いているのは官能小説。
果たしてここから、どんな展開が待っているのか、もうしばらくだけお付き合いいただければ幸いです。
私も、最後の一文字を書き終えるまで、精一杯頑張ります。
どうか、この物語を最後まで見守っていただけたらと思っております。
それではまた、お話の中でお会いしましょう。
寺倍人
『セイドレイ』作者の寺倍人です。
こうしてご挨拶させていただくのはお久しぶりなのですが、作品の方は地味~にコツコツ更新を続けておりました。
あらためまして、いつも作品を読んでくださり、拍手やエモをくださる読者の皆さま、ほんとうにありがとうございます。
その間に3回目のピックアップの選出もあり、読者さまにお礼を申し上げるのが遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。
また、先日新たにレビューを書いてくださいました、
〇通行人さま
〇ちぇりさま
の御二方共に、拙作に対し『読みごたえのある』との評価をしていただきましたこと、たいへん嬉しかったです。涙。涙。
ちょうど、この物語が佳境から終わりへと向かって行く場面を執筆中だったこともあり、レビューをいただけたことで、これまで書いてきたことが報われた気持ちにもなり、この場所をお借りして心より厚くお礼申し上げます。
書き始めた当初から、とにかく完結させることを目標に置いて来ましたが、いざ終わりが見えてくるとこんなに淋しい気持ちになるとは自分自身でも思っておりませんでした。
登場人物の大半にはロクな者がおりませんが、それでも自分が創造したキャラクターには愛着が湧いてしまうものなのですね。
さて、そんな『セイドレイ』ですが、
小説のタイトルと同じ章タイトルを冠した
第50章『セイドレイ』
この何だか特別な感じがする章に、敢えて官能シーンが存在しないということからも、この物語の終焉を予感された方も多いかもしれません。
続く、
第51章『顔』
ここでは亜美の血縁上の父親との再会を描いていますが、これまた官能シーンは皆無です。
しかしながら、私が書いているのは官能小説。
果たしてここから、どんな展開が待っているのか、もうしばらくだけお付き合いいただければ幸いです。
私も、最後の一文字を書き終えるまで、精一杯頑張ります。
どうか、この物語を最後まで見守っていただけたらと思っております。
それではまた、お話の中でお会いしましょう。
寺倍人