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罠の箇所についてようやく昨日アップしました。

自分でも今回の章のタイトルで「罠」とつけたもののどこに入れるかを書きながら悩んでました。

新章からまた登場人物が増えていきます。

小説をアップするようになってから日々官能小説のことを考えています。

ついつい大型書店に行くと官能小説コーナーに足が向き、新刊はどんなのが出ているのかをチェックしています。

文字だけで表現するのが難しいなと思うのが3Pなどの複数プレイです。

過去の経験も活かして現在アップしている作品のほうでも可能であればそういったシーンを入れていく予定です。

現在ラストシーンはもう決まっているのですが途中はまだ全部決まっているわけではないので日々パソコンのキーを叩いてるうちにストーリーが予定と少し変わる場合もあります。

残念ながらこのサイトで小説をアップしていて途中で止めている方も多いです。

こんな人の小説がアップされてるなら自分でも出来る！　小説書くって楽しそう！そういう気持ちではじめた方も多いと思いますが、結局途中で止めてしまっています。

でもこれって勿体ないですよね。

何事もそうですが最後まで続けてこそ意味があると私は思っています。

官能小説を書き続けるのってものすごいエネルギーが必要で、性行為のシーンでは脳内でセックスをしているような感覚になり、1000文字をアップして疲れ果てています。

この感覚は書いてる方はお分かり頂けると思いますが。

ただエロい事が好き！という情熱だけでは小説は書き続けられないことを知れたのは大きかったです。

でもこれも慣れだと思うので私はこれからも小説をアップします！