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あまり自画自賛はしないタイプなんですが、公表するにあたってやっぱり、見直しって必要だと思うんですよね。私みたいに勢いで書き上げて、公表した後でアラが見つかるタイプの方ばっかりではないと思いますが…
どっかで自分の作品なんて排泄物みたいなモンで、出した後は見たくない、ていう表現を見た事があるんですが…そんなお目汚しなら公表するな、とも思う。
というわけで、たまに自分の作品を読み返します。ちょこちょこ手直ししたりもしたます。

久しぶりに読んだら違うことになってる、なんて話もあるかもしれません。
あんまり変えるのもどうかなとも思いますんで、てにをはの修正とかでなく内容変えたらお知らせしますけど。

で、個人的に気に入ってる作品…そんな全てにおいて満足してる作品なんかないですけど、一部スゴイ気に入ってる、ヤツはあるわけです。

章タイトル、イチバンお気に→陽炎　もうひとつの物語

市九郎視点の話です。1人から始まって仲間が増えていき、最後は独りで死んでいく、というこのタイトル、一番気に入ってます。

文章冒頭、イチバンお気に→運命の恋人　間宮　智之

ゲイの間宮さん、の初恋の告白。文章の掴みとしては中々いいんじゃないかしら、と自画自賛しています。

作品タイトル、イチバンお気に→50センチの距離

作品タイトル考えるのとっても苦手で。センス問われるわぁ…と思いながら四苦八苦しておりますが。コレは実際カウンターの内側と外側って50センチどころじゃないと思うんですが、届きそうで届かない、もどかしい心理的距離、て事で…

さて、上記の作品、気になった方はお読みいただけると嬉しく思います^_^