作者ページ
瑠衣さんの作者ニュース
匂い
こんばんは、ども。
瑠衣です。
朽ちぬ華に最新章を上げました
ちょっと冬の先取りなテーマですが
香・大賞というエッセイコンテストの応募作品を眺めて、自分の作品も書いていましたがここで書くのとはまた気分が違うのでこちらでも新しく試してみました
匂い
香り
五感の中でも不要そうでいて一番感情に直結しているんじゃないかなと
ま、五感のうちどれかひとつ失うならば嗅覚を迷わず選びますがね
そんな矛盾も兼ね備えた感覚
みなさんも匂いに対する記憶は色濃くないですか
高校の時放課後に友人と話した内容、その時の景色、音は曖昧ですが、あの時嗅いだ古びた生徒会室裏の倉庫の臭いだけはなぜか鮮明です
引越して別れてしまった親友がくれた香り付きのぬいぐるみは、その効能を失って五年経ってもほのかに香るなにかがあるものです
誰かが身につけていたものはもう
それだけで特別な香りを纏うもの
どうでしょう
今回のテーマでみなさんがなにかをふと思い出してくれたら綴る価値もあるものですね
私も手編みの、セーターではなくマフラーならプレゼントに作ったことがあります
年齢がバレますかね
結局間に合わずに仕舞ったままです
さてさて
雑談もほどほどに
よければ過去作合わせて詩集にお越し下さい
ではでは
瑠衣です。
朽ちぬ華に最新章を上げました
ちょっと冬の先取りなテーマですが
香・大賞というエッセイコンテストの応募作品を眺めて、自分の作品も書いていましたがここで書くのとはまた気分が違うのでこちらでも新しく試してみました
匂い
香り
五感の中でも不要そうでいて一番感情に直結しているんじゃないかなと
ま、五感のうちどれかひとつ失うならば嗅覚を迷わず選びますがね
そんな矛盾も兼ね備えた感覚
みなさんも匂いに対する記憶は色濃くないですか
高校の時放課後に友人と話した内容、その時の景色、音は曖昧ですが、あの時嗅いだ古びた生徒会室裏の倉庫の臭いだけはなぜか鮮明です
引越して別れてしまった親友がくれた香り付きのぬいぐるみは、その効能を失って五年経ってもほのかに香るなにかがあるものです
誰かが身につけていたものはもう
それだけで特別な香りを纏うもの
どうでしょう
今回のテーマでみなさんがなにかをふと思い出してくれたら綴る価値もあるものですね
私も手編みの、セーターではなくマフラーならプレゼントに作ったことがあります
年齢がバレますかね
結局間に合わずに仕舞ったままです
さてさて
雑談もほどほどに
よければ過去作合わせて詩集にお越し下さい
ではでは
| 関連小説リンク |