作者ページ

NEW さんの作者ニュース

昨日の責めの中心は… 
これは、昨夜の息子との情事です。
------------------------------------------------------------------------
「今夜はいつもと違った事をするからね。」

部屋に着くと、息子はそう言ってほくそ笑んでいました。

(これって、またお尻、とか?)

最近は毎月の事ですが、妊活後は普通のセックスではなく、アナルセックスなど、子宮を直接刺激しないプレイをされていました。

恥ずかしい事ですが、お尻もずっと責め続けられたため、今は不快感より、快楽が遥かに勝るようになってきました。

子宮を責めせれるような、記憶を無くすほどの快楽ではないものの、お尻でイク、ということも現実味を帯びてきました。

(ゆうちゃんにどんどん開発されて…。これじゃ、フォロワーさんの言うように、お尻でアクメも…。)

そんな事を勝手に思っていました。

けど、いざベッドに入ると、違っていました。

「恵子…。」

「あなたぁ…。」

いつものように、濃厚なキスから始めます。

唇と舌が溶けて一つになってしまうほど、激しく、深く絡み合わせます。

母の身体がトロトロになった事を確認すると息子が言いました。

「じゃあ、始めるよ!」

きっとアヌスをこじ開けられる、そう思って身体の力を緩めました。

(えっ?)

息子の顔が、胸や脇の下へと移動し、舌がバスト回りを這いまわります。

(きっと、まだ愛撫の途中なのね…。)

しかし、いつになっても息子は胸から離れません。

大きなおっぱいを、ゆっくりゆっくり嘗め回す大きな息子。


やがて彼の下は左の乳首へ向かいます。

(あっ、そっち…。感じるほう…。)

昔から、左のおっぱいを責められることが多かったので、右よりも左の方が敏感でした。

舌がいやらしく乳房を這いまわり、やがて左乳首へとたどり着こうとした瞬間、息子の舌が止まります。

「今日は、ここからだよ!」

「えっ?」

上半身で一番敏感な部分を避けるように、脇の下を重点的に舐め始める息子。

左乳首を責められると期待していた身体は、お預けをされた気分でした。

(もっと、して欲しかったのに…。けど、なんか、へん…。)

期待していたことがされず、身体がいつも以上に疼きます。

脚を閉じ、太ももを擦り合わせます。
[作成日]2021-05-16
60拍手

| 関連小説リンク |

完結
[ジャンル]
拍手する

ユーザーメニュー

無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ