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中村 心響さんの作者ニュース
黒苑鶴
うだうだ言うなら力量を見てやろう。どんなに言葉は整っていようと美しかろうと感受性乏しき者の文字は生きていない。躍動感を感じない。だから結果、つまらない。崩した書き方で人目惹くことが出来る人はしっかりした物も書く力があるということをご存知だろうか?腰を低く見せておきながらも心の中は上から目線。沢山の人を見てきたからこそ一文でその者の心が読み取れる。読み手を嘗めてはいけない。この言葉の心意が伝わるだろうか?多分経験少なき者なのだろう。知っているようで本質を見極める目がまだ育っていないのだろう。そういった者に多いモンスターペアレント──…人を批判しつつ、許容範囲が狭い者は状況に合わせての臨機応変な振る舞いが出来ない。知らずに他人に自分流を押し付けてしまっていることを気付けない。───ということだ。