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ネット社会って少し恐いですね😓パート2
その声に反応して、私も。って彼の口の中に送ると私の体に電気が流れる。

誰かに覗かれてない?

嫌ッダメッ体がッうッ、あァッ

あそこが光ってる。誰か覗いてる。

ダメッ見ないで嘘ッ見ないでよッ来ちゃうッ来ちゃうよッ止まらないよッ。

あッあッ逝くッ見られてるのに逝っちゃうッ

そのワードが私の脳に入ると体に走った電流が対面の彼の体を締め付ける。

止まらないッ止まらないよッ

痙攣が止まない。

気持ちいいッあァ見られてるのに逝っちゃてる。覗いてるよッ見られてるッ

そう思って宙に浮いた体を彼に抱きついて余韻も彼の体を締め付ける。声が聞こえた。

「まいこ、まいこ。外ですると逝き方が激しいね。誰かもいなかったかな」

「うんッ気持ちいいッ」

吸っていた彼の肩から唇を離すと私の中にあった彼の棒が重力でぬけおちる。聞こえてきた物音にドキッって音が脳の中に鳴り響く。

子猫が一匹、私たちを覗いてる。

見てたの?嘘ッ?覗かれてた?

また欲情して彼に突かせる。部屋の中で腰を振らせる。逝きそうってワードが入ると私はまた寄ってしまう。冷たいガラスに胸を押し付ける。ガラスと彼に挟まって私を潰していく。

見なよ。見たいでしょ。覗きたいでしょ。ほらほら。

逝くよッ逝ッちゃうよ。見てよ。私を見てよッ

そうやって私は暗いガラスを私の体の色に染める。唇をガラスに押し付ける。

来るッ来てるッ逝くッァァァァダメッ気持ちいいッ声ッ出ちゃうッ

見られてるのに逝っちゃうよッ

音が激しくなって合図が強くなる。彼の腰が深くなる。

もう無理ッダメッそんなに振ったらまたすぐに来るよッ

彼の体とガラスに私の体温が伝わって雫が付く。吐息も汗も私から出てる体液がガラスに付着して濡らしていく。

あァァァァって吐く吐息は大口で付着してる唇からガラスに舌まで付き添うと透明なガラスは白く白濁する。

そこにいるのは誰?

半開きなった目がその姿を探してしまう。

覗いてるの?見て興奮してくれてるの?

その欲情で彼の棒を締め付ける。キュンキュンが止まらなくて締め付ける。

「まいこ」

続く
[作成日]2021-10-25
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