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NEW ミニうさぎさんの作者ニュース

逝って2ヶ月後悔、音沙汰なくすみません!続きです。
嫁さんに気を使うのも本家の嫁の母が奮闘し疲れているのを中学生からみていて帰省時期は私も台所を手伝っていたから嫁さんの苦労からか弟の嫁さんに気を使い帰らななかった私。

年賀状には次第に『お元気ですか?』一言だけの文字に哀しく何も思い出のない書く事は元気にしてくださいの決まりの言葉しか書けない私。
次第に何もない年賀状になる。
泊まりにきてくださいの文字もない。

父の日には母の日に兼ねて敷きパットを2人分、それからは歳だからさつま揚げを2回送りはしたが父には誕生日プレゼントを送らなかった。
電話をしようと思いつつタイミングを逃し出来なかった。

母に送った10万、今からどんどん2人に返していくぞ〜!
だが今年夏の豪雨を心配し8月15日電話をかけてきた父との会話が最後になろうとは誰が思っていたというのか!?

翌日には6回目の入院をし9月6日に亡くなるとは思いもしなかった。

昨年12月クリスマス前に弟からいつ逝くかわからないから礼服と帰る事を考えといてとあったがあれから9ヶ月頑張って生きてくれていた父、だが頻繁に帰っていれば2年前から帰省していたら父の病気がわかる事を私は帰省をしなかった。

昨年秋から父が頻繁に入院退院を繰り返しているのは知っていたのに何故帰らなかったか?

すい臓がん、他の病気で苦しみ祖父より11年早くに亡くなるとは誰が想像しただろうか?

私には後悔しかなく何度も何度も冷たくなる父にお経を読んだ。

ここのサイトにはご無沙汰をして、1つ2つ減る事はあれどしおりあまり変わりなくPVも少しずつ読んでありありがとうございました!
愛撫に至り凄い増えていてありがたい気持ち、皆様に感謝!

8月23日に弟から父の体力がなく治療してももたないと医師に言われ私に帰る事を考えといてとあり翌日2日間で詰めるだけにした荷造り。

そんな中、家に飲み会の泊まり客、父の事を言わずに私は掃除に布団のシーツを洗濯し来客を待ちお好み焼きを買いもてなした。

私は何をやっているのだろう?
田舎に帰りたい!

父の亡くなる日にも来客が汚したシーツを手洗いしてから洗濯して掃除をした。
弟のラインを気にしている日々、とうとう父はその夜に息をひきとった。


横になるが寝られないから詰めるだけの荷物を詰めておろしていた給料10万を香典に包み、後は母にも10万お小遣い。
[作成日]2021-11-06
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