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…何のお話かと申しますと、小説を書くTPOについてでございます。
今、私の作品史上、最高にえろえろしい場面を書いております。（あくまで当社比笑笑）
となりますと、書く場面が選ばれるわけでございます。

…本当はちょ〜暇な皮膚科の待ち時間に書きたい！
今まででしたら全然OKでございました。
何しろ一作品に官能シーンが数えるほどの私の作品のこと。
普段は覗かれようと
「あ、なんかの感想ブログ？」
てな具合いで痛くも痒くもありません。
スラスラ書けちゃう♡

…んが！
今まさに書いているのはエンエン続く3人で仲良くするシーン。
しか〜もいわゆるひとつのFシーン…。
さすがの私も
「これは…万が一見られたら、その方に不快な思いをさせてしまう！
そして、私の変態ぶりを世に知らしめてしまう！
TPOを選ばねば！」と、
人のいない待合室の隅っこで書くわけです。（結局、書くんか〜い！）

…いや、場所だけのことではありません。
やはりお色気シーンは書く時間帯も大事！
まかり間違っても「ラヴィット」を見ながらなんて書けません。
あっかる〜いポップな乱行パーリィ〜になってしまいます汗

…やはり官能小説は夜。
夜中にしっとりこっそり書くのが一番！

しか〜し！
…夜中は寝落ちしてしまうんですよ…これが。
ベッドの中でスマホ握りしめたとたん、5秒でスヤスヤ…なんてしょっちゅうな寝付きのスーパー良い私…。

けれど、頑張ります！
なぜならば、えろシーンはナマモノ！
勢いとスピードが大事！
だらだら書くと鮮度が落ちる！
…てか、やっぱり恥ずかしいから俊敏に書いて早く完結させたい！（本音笑笑）

今夜も睡魔に負けず、えろすの女神様が降臨してくださいますように…♡


雪　碧子

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