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本日、お一人の方からファンご登録をいただきました。
大変光栄で嬉しいです！
ありがとうございます♡
ファンになってくださった方が読んでいて「楽しいなあ」と思っていただけるような作品をこれからも愛情を込めて描いてまいりたいと思います。
どうぞ末永くよろしくお願いいたします♡


…さてさて、本作では今、和彦くんが自分のセクシャリティについて告白し、それに対して狭霧さんが受ける…と言うシーンですね。
なかなかに重いシーンですが、狭霧さんはこの頃から「フリー」なんだなあ〜としみじみ思います。
…そして狭霧さんの異母弟・千雪くんへの「ユキ」呼びに勝手に萌えています笑笑
狭霧さんはこの頃から面食いで可愛い男の子好きなんでした〜笑笑

そして和彦くんの好きな西洋画家のジョン・エヴァレット・ミレイは「オフィーリア」であまりにも有名ですね。
…美しい貴族の娘、オフィーリアが川に浮かび、虚空をぼんやり見つめる様はどこかひんやりと仄暗く静謐なエロティシズムを秘めていて、観る者を惹きつけます。
冷たい水の流れるさまが、体感できるかのような…リアリティもあり、けれど幻想的でもある不思議な一枚です。

ちなみに狭霧さんの好きな画家はカラヴァッジョです。
この画家のエピソードものちのち伏線として上手く登場させていきたいなあと考えています。

色々詰め込むと伯爵をまた舞台袖でお待たせすることになるので気をつけつつ…笑笑。

それでは、本日は本当にありがとうございました(*´꒳`*)


雪　碧子

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