作者ページ

NEW 雪 碧子さんの作者ニュース

旦那様と朝食を
私の大好きな海外ドラマ「ダウントンアビー」(ただ今劇場版ダウントンアビーが絶賛上映中です!ぜひ劇場でご覧になってください♡)
でもたびたび出て来た朝食シーン。
ヴィクトリア時代から20世紀初頭英国のカントリーハウスの貴族たちは朝食を日当たりの良い朝食室で、ビュッフェ形式で摂っていました。
ビュッフェ。そうです。
私たちが今、ホテルなどで楽しむあのビュッフェです。

昼食やディナーは下僕(フットマン)が食事を給仕しましたが、朝食は家族たちがめいめい好きなものを好きなだけ取るビュッフェ形式が通常だったようです。
もちろん階下のキッチンではあらゆる温かい料理を調理し、保温し、温かいままご主人様の家族たちが食べられるように、苦心しました。
フットマンたちは何かあったときのためにそばに控えていました。

今回は話の流れ上、マレー執事に給仕をしてもらいましたが、本来は下僕のお仕事ですね。
マレーさん、失礼いたしました(^◇^;)

…さてさて、やんちゃで天衣無縫な狭霧さん(…オリジナルとはだいぶ性格が乖離して来たような気がしないでもないですが…汗)がどうやって従者となるのか…。
果たしてすんなり従者となるのか?笑
めっちゃ怖い執事のマレーさんはいるし…汗
そこに至る経緯など、楽しんでいただけますよう頑張ります♡

従者になったあかつきには、また従者について、お知らせしたいな〜と考えています。
執事も好きですが従者も大好き♡
従者の醍醐味をこれからお伝えできたら幸いです。
それではまた♡


雪 碧子


[作成日]2022-10-18
74拍手

| 関連小説リンク |

海に映る月の道 〜last tango in Paris〜 連載中
いつか貴方と見に行こう…。海に映る愛の月を…。 
[ジャンル]恋愛・純愛
拍手する

ユーザーメニュー

無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ