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…倫敦の見知らぬ町の見知らぬ店で暁くんはお茶をいただきながら、美貌の店主の恋バナを聴こうとしていますね。

んが！
大丈夫なのか⁈
可愛い金絲雀の啼き声に誘われ、ホイホイとお店の中に入ってしまい、美人だけど超超怪しいお兄さんが淹れるお茶を飲んじゃって…。
今時、幼稚園の子どもですら
「知らないひとに話しかけられても付いて行ってはいけません」
とか
「知らないひとにお菓子や飲み物を貰っても、食べてはいけません」
などの教えはキチンと守れるのに！

暁くん、歳上美人に弱いよ。
脇が甘いよ。

…ま、朱先生は悪いひとではないのですが(^◇^;)

とにかく、今一番お兄様に逢いたいホームシック暁くんにとって、朱先生はお兄様みたいなもの…なのかな。

ぶっちゃけ、こんなにお兄様が恋しいなら駆け落ちした意味があんまないよ〜な気がしないでもないですが〜汗
…パラレル・ワールドの恋はなかなかに茨の道…なのかもしれません。
春馬さん！頑張って！

…と、それではひとまず、朱先生の恋のお話を気長にお聴きいただけましたら幸いです♡

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