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連載の途中で三年も放置していた作品です。公開のままなのはみっともないので非公開にしようと思ったのですが、あらためて読み返してみたら文章も内容も悪くない（自画自賛ですが）。
プロットは覚えている。
どうしようかと考えました。

官能小説は、文芸ジャンルの中で、いわば日陰の存在です。日陰でひっそり咲いてこその淫靡な花。表舞台で大絶賛されるのはそぐわない。

官能シーンが無いと官能小説とは言えず、だからストーリー展開は限定される。。どんなストーリーでも良いわけではない。そこに可能性の限界を感じた私はこのサイトから離れたのですが。

ああだこうだとここまで書いてきましたが、連載を再開します。放置プレイのままでは良くありませんからね。きちんと最後までイかないと。

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