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NEW さんの作者ニュース

書式と文体
新しい話が全然書けないので気分転換。

ちなみに、書き始めましたと書いた7/25にあげた作者ニュース以来、
まだ1ページも、
いや、1行も、
いやいや、1文字も書けていません。
それどころか、気に入らなかった箇所を数行削除したので、
何なら進捗はマイナスです(笑

何笑とんねん、ですね……
がんばります。


さて表題。
ぼくは最初、投稿する気など全然なかったので、
普通に文庫の書式、
縦書き、句点でのみ改行、で書いていました。

余談ですが、ぼくは書き終わってから何度も推敲します。
納得できるまで、ひたすら読み返します。
いや、最終的には「もうこれ以上は無理、これがぼくの限界」
と、納得できる前に諦めるのですが……
それでも、全体を通して、50回は読み返しています。
連載しながら書き進めることができないのは、そういう理由です。

それだけ読み返してこれかよ、とは、
ぼくが一番痛感しているので、ご容赦ください。



投稿しようと思って、縦書きから横書きへ変換しました。
そしたら自分の中で雰囲気イメージが変わってしまって、
馴染むまで一週間くらいかかりました。
繊細なのです。

読みやすさを重視したくて、小説投稿のなんとか(忘れた)で調べて、
最近のなろう系から見る文体のトレンドとかなんとか(忘れた)というところで、
余白はメモ帳に使えるくらい空いているのがよい、と書かれていて、
なるほど、右から左、上から下までびっちり文字が並んでいるのは、
たしかに読みにくいと感じるひとが多そうだな、と思い、
句点だけではなく、読点でも改行を入れるようにしました。
本来改行するべき箇所は、
一行スペースを空けることにより区別しています。

あと、ページの途中で読むのを切り上げたくなることもあろうかと、
さっと読めるように短めに、
空白行含めて15~20行で改ページしています。

この書き方に決定したときはまだ、
どこのサイトに投稿するかを決める前。
PVの存在すら知らなかったころです。

読みやすさを重視するとこうなった。
ランキング狙いで1ページの分量が少ないわけではない、
と言い訳をさせてください。

きっと1ページに使う文字数にこだわりのない作家様の多くは、
同じ理由なんじゃないか、と勝手に想像しています。

という内容の記事を、1000文字使って書いてみました。


[作成日]2023-08-13
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