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霧山純生さんの作者ニュース
【新作】Rosso 愛と優しさのかたち
私が初めて書いた恋愛小説に、希薄だった官能シーンを新たに追加した作品です。
当時、愛車(ラテン系の旧車が良し)でドライブするのが生き甲斐というヒロイン像に凝っていました。運転がうまい女性が好き(というかそそる)な自分の嗜好です。もちろんマニュアルミッションに限りますが。
で、公開当初はぜんぜん受けませんでした。そんな男前なヒロイン像は誰からも求められていないので。車の蘊蓄を熱く語る裏若い女性なんて、現実にいたらきっと口説いて、じゃなくて意気投合して仲良くなっていると思いますが、まあ、一度も会ったことないです。はい。
こってりした官能シーンを盛り込んでも、例によって官能小説ではないです。文学的な表現が多いのは当時の自分のスタイルで、今、こんな風に書こうと思ってもきっと書けないでしょう。
楽しんでいただけたら幸いです。
当時、愛車(ラテン系の旧車が良し)でドライブするのが生き甲斐というヒロイン像に凝っていました。運転がうまい女性が好き(というかそそる)な自分の嗜好です。もちろんマニュアルミッションに限りますが。
で、公開当初はぜんぜん受けませんでした。そんな男前なヒロイン像は誰からも求められていないので。車の蘊蓄を熱く語る裏若い女性なんて、現実にいたらきっと口説いて、じゃなくて意気投合して仲良くなっていると思いますが、まあ、一度も会ったことないです。はい。
こってりした官能シーンを盛り込んでも、例によって官能小説ではないです。文学的な表現が多いのは当時の自分のスタイルで、今、こんな風に書こうと思ってもきっと書けないでしょう。
楽しんでいただけたら幸いです。
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