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霧山純生さんの作者ニュース
【Rosso 愛と優しさのかたち】完結しました
エブリスタにずうっと置いてあったオリジナルに、最近のマイブームであるAIイラストを添えて(ついでに表紙も変えて)みようと思い立ち、久しぶりに読み返した。
不倫ものなのにベッドシーンが無い(当時はスキル不足で書けなかった)のが不自然で、エピローグとその前の章の繋がりが唐突すぎる印象を受けた。今回、ここのサイトに転載するに際し、新たにベッドシーンと第四章を加筆した。
その結果、恋愛ものなのに車の蘊蓄だらけのこの作品もなんとかしっくり収まった気がする。
実は、連載中の「シェルブリュウ」のBARでのシーンで、常連として何度か登場する女性の客は、この小説のヒロインである。BARの女性客の名前は書かなかったが、ヒロインの青山香里とその女性客の二人が語るジャズボーカリストのエピソードはまったく同じ。まあ、作者の遊びです。
楽しんでいただけたら幸いです。
不倫ものなのにベッドシーンが無い(当時はスキル不足で書けなかった)のが不自然で、エピローグとその前の章の繋がりが唐突すぎる印象を受けた。今回、ここのサイトに転載するに際し、新たにベッドシーンと第四章を加筆した。
その結果、恋愛ものなのに車の蘊蓄だらけのこの作品もなんとかしっくり収まった気がする。
実は、連載中の「シェルブリュウ」のBARでのシーンで、常連として何度か登場する女性の客は、この小説のヒロインである。BARの女性客の名前は書かなかったが、ヒロインの青山香里とその女性客の二人が語るジャズボーカリストのエピソードはまったく同じ。まあ、作者の遊びです。
楽しんでいただけたら幸いです。
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