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私の華やかな夏祭りが終わりました。

エナイプンのイルコンツアー。
京セラドームと東京ドームの4日間。
彼らは美しい宝石のようにきらきらと駆け抜けてくれました。

完璧なビジュとダンスと歌。
美麗で耽美でデカダンスな世界観のツアーでした。

私の推しペンはキム・ソヌ。
なんというか、彼のことを語り出したらおそらく千夜一夜でも足りないほどのあり得ない現実離れした美貌と色香とチャームと妖気に溢れたひとです。

ま…語弊があるかもしれませんが、私の理想の
「魔性受け」
そして「誘い受け」
です。

彼のそばにいる人は誰もがその美貌と色香や妖しい微笑みにどぎまぎし、平常心ではいられなくなるような…魔の魅力と妖気を持ったひとなのです。
（朱先生はいつもソヌちゃんを思い浮かべながら書いています。）

ソヌちゃんが居ない日本てつまらない。
明日から何を楽しみに生きていこうかなあ…。

昨日と変わらない青い空は、それでもやはりあの夏空とは少し違って、微かな秋の気配が忍び寄る空。

変わらないものってあるのかな。
変わらない美しいお伽話。
永遠にその美しい一瞬だけを見つめていたい。
エナイプンは、私にとってそれらを具現化した存在なのです。

ありがとう、エナイプン。
ありがとう、キム・ソヌ。

また、いつか逢える日まで。
so long。

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