作者ページ
絵美夏ーEmikaーさんの作者ニュース
義両親の前で「やらかした」経験
こんにちは。
皆様、連休最終日を楽しまれているでしょうか。
今日のところでは、雪鈴は新婚早々から華々しい? 失態を犯します。
厳格な義両親との初の家族揃っての朝食をすっぽかしてしまいました、、、
ところで、皆様は義両親ーつまり、伴侶の両親の前で何か、とんでもない失態をされたことはありますか?
そもそも、ご家庭により、義両親と嫁の関係はまさに千差万別ですので、これは一概に何とも言えないところだとは思います。
私は二度の結婚歴がありますが、幸いに義両親と同居の必要もなく、この年に至りました。
最初の義母は優しい人でしたが、それでも私が泊まりにいった時、作った味噌汁について
ー捨てたいと思うほど味が濃いのねぇ、えみかさんの作る味噌汁は。
と言われたときには、愕きました。
「捨てよう」とは、かなり辛辣すぎるのではないかと思いました。
それから、今の旦那の義父に至っては私が三人目を出産した際、義両親揃って病院まで祝いに駆けつけたまでは良かったが、何と義父が撮影した赤ちゃんと私のツーショットは、、、
「すべて私の顔が首から切れて」つまり、フレームに入らずカットされる構図で撮影されていたのです。
これは腹が立つというより、悲しかったですね。
「嫁の顔は要らんが、孫の顔は要る」という露骨すぎる意思表示でしょうが、ならばせめて、こういう写真を全部、当の嫁に送りつけてくるなんてデリカシーのないことはせず、自分たちだけで孫の顔を眺めて楽しんでいれば良いわけで。
この私の顔だけが見事にカットされた写真を同居している私の実母に見せたときは、母は絶句していました。
とんでもない義父でしたが、今年の夏に亡くなりました。
そしてまた、そのときの悔しかった哀しさを旦那に伝えたところ、旦那は
ーいつまでも、つまらんことを蒸し返すお前の方がよほどつまらん人間だ。
と、逆ギレする始末。
いえね、嫌がらせをした方はすぐに忘れられても、された嫁はなかなか忘れられるものではありません。
そんな無神経な義両親とほぼ交流がなかったのは幸いでしたが、、、
数少ない想い出の中で、その【「私の顔だけがカットされた」赤ちゃんを抱いた私の写真】という悲しい出来事しか記憶にないのは、非常に残念なことです。
皆様、連休最終日を楽しまれているでしょうか。
今日のところでは、雪鈴は新婚早々から華々しい? 失態を犯します。
厳格な義両親との初の家族揃っての朝食をすっぽかしてしまいました、、、
ところで、皆様は義両親ーつまり、伴侶の両親の前で何か、とんでもない失態をされたことはありますか?
そもそも、ご家庭により、義両親と嫁の関係はまさに千差万別ですので、これは一概に何とも言えないところだとは思います。
私は二度の結婚歴がありますが、幸いに義両親と同居の必要もなく、この年に至りました。
最初の義母は優しい人でしたが、それでも私が泊まりにいった時、作った味噌汁について
ー捨てたいと思うほど味が濃いのねぇ、えみかさんの作る味噌汁は。
と言われたときには、愕きました。
「捨てよう」とは、かなり辛辣すぎるのではないかと思いました。
それから、今の旦那の義父に至っては私が三人目を出産した際、義両親揃って病院まで祝いに駆けつけたまでは良かったが、何と義父が撮影した赤ちゃんと私のツーショットは、、、
「すべて私の顔が首から切れて」つまり、フレームに入らずカットされる構図で撮影されていたのです。
これは腹が立つというより、悲しかったですね。
「嫁の顔は要らんが、孫の顔は要る」という露骨すぎる意思表示でしょうが、ならばせめて、こういう写真を全部、当の嫁に送りつけてくるなんてデリカシーのないことはせず、自分たちだけで孫の顔を眺めて楽しんでいれば良いわけで。
この私の顔だけが見事にカットされた写真を同居している私の実母に見せたときは、母は絶句していました。
とんでもない義父でしたが、今年の夏に亡くなりました。
そしてまた、そのときの悔しかった哀しさを旦那に伝えたところ、旦那は
ーいつまでも、つまらんことを蒸し返すお前の方がよほどつまらん人間だ。
と、逆ギレする始末。
いえね、嫌がらせをした方はすぐに忘れられても、された嫁はなかなか忘れられるものではありません。
そんな無神経な義両親とほぼ交流がなかったのは幸いでしたが、、、
数少ない想い出の中で、その【「私の顔だけがカットされた」赤ちゃんを抱いた私の写真】という悲しい出来事しか記憶にないのは、非常に残念なことです。
| 関連小説リンク |