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こんにちは。

　「烈女編」を書く時、ハソンのお母さんは典型的「封建時代の姑」を描くつもりでしたが、後から読み返してみると、自分でも「信じられない」と眉をひそめたくなるようなお姑さんになってしまいました、、、

　対して、雪鈴は一人娘として大切に育てられただけあり、他人や自分以外の存在に対して「悪意」いうものをあまり持ちません。
　嫁ぐ前、実の両親から「孝養を尽くすように」と言い聞かされた通り、ハソンが呆気なく亡くなっても、婚家にとどまり、老いてゆく義両親の老後を看取ろうとまで考えていたのでした。

　しかし。
　そんな健気な16歳の嫁に対して、義母がつきつけた言葉は世にも残酷なものでした。

　雪鈴が万に一つ、懐妊の望みを賭けていたものの、それがないと知るや、たまちまち手のひらを返したようになります。

　それから、、、

　お礼が後になりまして、申し訳ございません。
　本日はピックアップして戴き、ありがとうございました。
　ちょっとドキドキしています💘

　それでは、本日もよろしくお願いします。

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