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こんにちは。

　毎日、「寒い寒い」と同じようなことを繰り返しています💦

　今日は昨日より寒い？

　さて、雪鈴がついに文陽君の素性を知る瞬間が来ました。
　彼女は文陽君がよもや王族だとは考えたこともなかったのです。結構言いたい放題のところもありましたから、あらゆる意味でショックだったのですね。

　ただ、文陽君としては雪鈴に態度を変えて欲しくない。
　彼の言葉からも、これまでに王族という身分を知られるや、皆が距離を置いてしまう傾向があったようですね。

　そして。
　更に雪鈴にとって想像もしなかったことが起こりました。
　淡い恋心を抱き始めている文陽君に、抱きしめられたのです。
　かつては人妻だったとはいえ、男女のことは何も知らない雪鈴ですから、たったそれだけでもう動揺しまくりでー。

　それでは、本日もよろしくお願いします。

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