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こんにちは。

　皆さんは作品を書かれる時、タイトルは、つい頃に決められますか？
　多分、人に寄りけりーというよりは、時によりけりなのではと思います。

　私も書き始める前から、明確に決まっているときもあれば、なかなか、これといったタイトルが浮かばず、決まらないまま書き出して途中で決まるときもあります。

　ニュースタイトル「洞窟の桜」というのはタイトルではありませんが、この第三話の重要なテーマの一つでした。
　洞窟に咲く桜って、何か幻想的で、かき立てられるものを感じてー笑

　画像があるとよりイメージ喚起しやすいと検索してみたけど、やはり写真ではありませんでしたね。洞窟は基本、光が差さないので、現実にはちょっと難しいのかもしれません。

　で、今度はイラストで探したら、ピクシブに上がっている作品が何点かありました。
　ご承知のように、プロ並みのイラストを描かれる方が色んな作品をあげられていますよね。
　中でもリアルな美しい画像を参考に、自分の中でのイメージをより鮮明にすることができました。

　写真では、唯一、洞窟の入り口ー手前に咲いている桜の写真は見つけられたんですが、、、
これはまったくの洞窟外、普通に山の中ですから、あまり参考にはなりませんでした。

　さて、話を物語りに戻します。
　老婦人から孫娘の死について聞かされた雪鈴。
　七十年前だけでなく、十五年前にも「花嫁」にまつわる「殺人」が起きてしまったことを知り、愕然とします。
　何とか次の新しい犠牲者が出るのを食い止めねばならない。

　持ち前の正義感と責任感に更に火が付いた雪鈴ですが、、、

　それでは、本日もよろしくお願いします。

　

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