パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

おはようございます。

　今朝の引き込みは一段と厳しかったですね～⛄

　さて、義母はコンのあまりの剣幕に這々の体で退散したようです。
　いつもなら、何とか宥めて機嫌を取る義息子ですが、今回ばかりは大切な雪鈴を貶められ、取り繕う気にもならなかったようですね。

　一方、雪鈴は部屋で一人、ひっそりと泣いていました。
　自分はコンと両想いで、いずれは結ばれるのだー。彼女は信じていましたから、そんな大切なことを知らされていないと判れば、ショックを受けるのも当然かもしれません。

　義母を見送りもせず、慌てて追いかけてきたコンですが、、、
　深い哀しみに沈む彼女を前に、いつもの沈着さはどこへやら、相当狼狽えています。

　ですが、この場合、どんな言葉をもってしても、なかなか雪鈴を納得させるのは難しいでしょう。
　火は明らかにコンにあります。
　友人キム・ソンギはこうなることを見越して、コンに早く伝えた方が良いと忠告したのですね。

　さて、泣きじゃくる雪鈴に、コンはどうやって理解して貰うのか？

　それでは、本日もよろしくお願いします。

　

| 関連小説リンク |