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絵美夏ーEmikaーさんの作者ニュース
題名「秘苑の蝶」の由来ともなり、作者が最も描きたかったシーン
こんにちは。
ここからの秘苑でのシーンは、作者が最も描きたかった場面となります。
元々、この作品を思いついたのは一枚のイラストを見たのがきっかけでした。今はイラストもプロ並みの腕を持つアマチュアさんの作品がネットで見られる時代です。
どうやら韓国の方が描かれているようで、様々な作品がありましたが、殆どが時代もの、時代劇に出てくるような感じでした。
その中の一つに、この「秘苑の蝶」にぴったりの作品があったのです。
まだうら若い可愛くてキレイな女官が緑深く花の咲く庭園で横向きに佇み、一心に花を見上げている構図でした。花は凌霄花でした。
特に秘苑と明記されてはいなかったけれど、私は瞬間的に
ーここは王宮庭園に違いない。
と勝手に信じこんでいました、、、
その瞬間、雪鈴が誕生したのです。
厳密に言うと、雪鈴は承恩尚宮として入内したので、最初から女官服を着ることはありませんでした。
しかし、私はイラストに忠実に描きたいと思い、最初は女官として後宮入りしてから王に見初められるという展開にしようとしたのですが、、、
ストーリー展開上、それは無理だと諦めました。
その方のイラストにはイメージを喚起するのにとても助けて戴きました。私が韓国語が判れば、連絡を取る方法もあるかもしれないのですが、まったく無知なため、連絡を取るすべはありませんでした。
本作は、実は、この秘苑のシーンを描くために考えついたといっても過言ではないかもしれません。
長々と失礼しました。
それでは、本日もよろしくお願いします。
ここからの秘苑でのシーンは、作者が最も描きたかった場面となります。
元々、この作品を思いついたのは一枚のイラストを見たのがきっかけでした。今はイラストもプロ並みの腕を持つアマチュアさんの作品がネットで見られる時代です。
どうやら韓国の方が描かれているようで、様々な作品がありましたが、殆どが時代もの、時代劇に出てくるような感じでした。
その中の一つに、この「秘苑の蝶」にぴったりの作品があったのです。
まだうら若い可愛くてキレイな女官が緑深く花の咲く庭園で横向きに佇み、一心に花を見上げている構図でした。花は凌霄花でした。
特に秘苑と明記されてはいなかったけれど、私は瞬間的に
ーここは王宮庭園に違いない。
と勝手に信じこんでいました、、、
その瞬間、雪鈴が誕生したのです。
厳密に言うと、雪鈴は承恩尚宮として入内したので、最初から女官服を着ることはありませんでした。
しかし、私はイラストに忠実に描きたいと思い、最初は女官として後宮入りしてから王に見初められるという展開にしようとしたのですが、、、
ストーリー展開上、それは無理だと諦めました。
その方のイラストにはイメージを喚起するのにとても助けて戴きました。私が韓国語が判れば、連絡を取る方法もあるかもしれないのですが、まったく無知なため、連絡を取るすべはありませんでした。
本作は、実は、この秘苑のシーンを描くために考えついたといっても過言ではないかもしれません。
長々と失礼しました。
それでは、本日もよろしくお願いします。
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