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絵美夏ーEmikaーさんの作者ニュース
時代は動いたー世子、文陽君イ・コン。彼の御世が幕を開ける
こんにちは。
桜も見頃を過ぎましたね~。
数日前、早朝にゴミ出しに出たら、丁度、我が家の川沿いの桜が満開でした。
風ものないのに薄紅色の花びらがちらちらと舞い、手前の川には花びらが浮かんでいます。
まさに「花筏」だわぁと、一人で春の貴重なひとときに浸りました。
例えが変かもしれませんが、本当に、このような貴重な一瞬、季節を肌で感じられるひと刹那そのものがー満開の桜のように儚いものですね。
若いときはそこまで考えることはありませんでしたが、一定の歳になってくると、過ぎ去る時間、人生というものが本当に手のひらの間から零れ落ちる砂のように感じられます。
あらら、、、
済みません💦
長話が過ぎました。
ついに国王が亡くなってしまいました。
雪鈴は男運が悪いのでしょうかー。
陽祖ともやっと心が通い合うようになった矢先、またしても二人目の「夫」もまた旅立ってしまったのです。
陽祖はもちろん、拙作に登場する架空の王様ですが、、、
歴史にも、「暗君・暴君」として名を残した王様は多いですね。
また、女性もしかりで、悪女として名高い廃妃ユン氏なども「浪費家で嫉妬深い」などと伝わっていますが、そのような定説に反して、実は「陥れられて汚名を着せられた」という傍説もあります。
「歴史」はたぶん、あるがままの事実ではなく、同時代の「勝者」の側から見た記録であるのではないかと思います(あくまでも個人的な意見にすぎません)。
なので、一人の人物に対しても様々な歴史的評価があるわけですが、そのギャップもまた「歴史探究」の面白いところでもあると思います。
それでは、本日もよろしくお願いします。
桜も見頃を過ぎましたね~。
数日前、早朝にゴミ出しに出たら、丁度、我が家の川沿いの桜が満開でした。
風ものないのに薄紅色の花びらがちらちらと舞い、手前の川には花びらが浮かんでいます。
まさに「花筏」だわぁと、一人で春の貴重なひとときに浸りました。
例えが変かもしれませんが、本当に、このような貴重な一瞬、季節を肌で感じられるひと刹那そのものがー満開の桜のように儚いものですね。
若いときはそこまで考えることはありませんでしたが、一定の歳になってくると、過ぎ去る時間、人生というものが本当に手のひらの間から零れ落ちる砂のように感じられます。
あらら、、、
済みません💦
長話が過ぎました。
ついに国王が亡くなってしまいました。
雪鈴は男運が悪いのでしょうかー。
陽祖ともやっと心が通い合うようになった矢先、またしても二人目の「夫」もまた旅立ってしまったのです。
陽祖はもちろん、拙作に登場する架空の王様ですが、、、
歴史にも、「暗君・暴君」として名を残した王様は多いですね。
また、女性もしかりで、悪女として名高い廃妃ユン氏なども「浪費家で嫉妬深い」などと伝わっていますが、そのような定説に反して、実は「陥れられて汚名を着せられた」という傍説もあります。
「歴史」はたぶん、あるがままの事実ではなく、同時代の「勝者」の側から見た記録であるのではないかと思います(あくまでも個人的な意見にすぎません)。
なので、一人の人物に対しても様々な歴史的評価があるわけですが、そのギャップもまた「歴史探究」の面白いところでもあると思います。
それでは、本日もよろしくお願いします。
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