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NEW ミニうさぎさんの作者ニュース

そして今
惣菜全員分、夜の掃除バイトくん等含め12人分で2類の菓子折りを前日に惣菜パート責任者に言うと、帰る前に挨拶をされて菓子も2つ持って。

誰かしら知っていえばいいかと辞める当日には菓子折りの事言わなかったがみんな選んで持って帰ったのだろう。
なぜならば、
『Hに〇〇(私)から菓子折りあるよ、って言ったけど、あっそう、だけ』
それには周りのパートさん等がひどいねと。

まあそんな人物だから…

『Hに挨拶した?』
『するわけない、話もしたくない』

部門、部門外、店長副店長、総務まで挨拶周りをして泣いていた私ではあるがHだけは挨拶すらしない、もちろん辞める事も言ってはいない。

お別れの会は花とお菓子をみんなからという事で泣きそうでした。

『迷惑かけてお世話になってこんな事までしていただいてありがとうございました』
それだけ言うのが精一杯。

帰りは近くを通るパートさんに日に日に代わるがわる送ってもらうが挨拶したいパートさんではなく→もちろん挨拶しましたが、帰ってから挨拶をしたかったパートさんへラインでお礼を伝えました。

私がトロいばかりにお好み焼きや弁当のボール等を洗ってくれていたパートさん2人共内緒でブッセをロッカーに。
ブッセで気持ち伝わるかと。
黒猫。三毛猫の巾着に入れると孫が巾着欲しいと、たしかにセリアの小物可愛い。

そんな退職日になりました。

前に働いていた縫製工場に5月13日から働き始め元々不器用な私なので糸切りの途中、イラスト描きたい、小説書きたい、スーパーのみんなは元気かと。
糸切りは医療のベッドカバーで神経も使うし肩も凝る。

昔から裁縫やミシンが嫌いで絵を描くモノを書く事の方が好きなんで糸切りに追われていると後悔すら時々思う。

義母は若い時から縫製で技術があり義妹も器用であるから数年前から縫製工場にたずさわりノウハウは優れている。
私はモノを描くモノを書く、そんな事は昔から楽しく紙さえあれば何かしら書いていた。
裁縫は指に針が刺さるという不器用さなので糸切りさえままならない。

小説が書きたい!
イラストが描きたい!

だけど朝9時から夕方4時までの立ち仕事、肩も使うし目も使う、土踏まずの足裏とてもだるい。

糸切り90枚!
休憩17分、トイレも我慢し頑張った。
今日はお金おろしに早めに帰りたい。
だがまた糸切り10枚、もうフラフラだ。
[作成日]2024-05-25
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