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中畑銘さんの作者ニュース
「義母と少年」レビューのお礼
みかよ さま
「旧家のしきたり」に続いて、本作のレビューを投稿していただき、ありがとうございます。これも初レビュー。すごく嬉しいです。
その後の4人ですか……。
実は、これ「魔法のランプ」っていう題で投稿したものを少し書き直したものなんですが、最初に下書きを書いたときには短編ではなく、中編くらいにするつもりだったんですよ。父親、友人、その義母と主人公を変えて話を続けていくロンド形式の物語にしようと思ってました。
でも、どうにも展開がうまく構想できなくて、長い間、蔵に入れてあって。あるときふと見直して、それなりに面白く書けてるんで、短編として書けたところだけでも出しちゃおうかな、と思って発表しました。
こういう嬉しいリクエストをもらえると、やっぱりまた考えてみようかな、なんて少し思っちゃったりしますよね。へへ。
でも、一度書いた作品の続きを書くのって、新作とも違う壁のようなものがあって、そのキャラクターが頭の中でちゃんと動いてくれないんですよ。これが。書く時期が違うせいか、性格や言葉遣いが変ってくるなんてことがしばしばあり、前に書いたところとうまく合わなくなったりするんです。
「旧家のしきたり」や「ラブ・アンド・セックス」なんかも、続編や後日談、スピンオフを書こうと思ったことがあるんですけど、どうにも気に入ったものができなくて、お蔵入りというか残骸の山(それほどでもないかな……)になってます。
ちなみに途中まで書いてお蔵入りしたものって結構あって、いま連載している「人妻愛人契約」も前半のところは3年前に下書きを書きました。その時点で10万字くらいになっていたんですが、その後の展開がどうしても書けなかったんです。
昨年の暮れあたりから、あまりにももったいない、と思って気合を入れ直し、続きを書き始めて、いまようやく連載に至っているという次第です。
というわけで、もしかすると続きを書くこともあるかも知れません。気長に見守っていただけると嬉しいです。
これからも応援のほど、よろしくお願いします。
「旧家のしきたり」に続いて、本作のレビューを投稿していただき、ありがとうございます。これも初レビュー。すごく嬉しいです。
その後の4人ですか……。
実は、これ「魔法のランプ」っていう題で投稿したものを少し書き直したものなんですが、最初に下書きを書いたときには短編ではなく、中編くらいにするつもりだったんですよ。父親、友人、その義母と主人公を変えて話を続けていくロンド形式の物語にしようと思ってました。
でも、どうにも展開がうまく構想できなくて、長い間、蔵に入れてあって。あるときふと見直して、それなりに面白く書けてるんで、短編として書けたところだけでも出しちゃおうかな、と思って発表しました。
こういう嬉しいリクエストをもらえると、やっぱりまた考えてみようかな、なんて少し思っちゃったりしますよね。へへ。
でも、一度書いた作品の続きを書くのって、新作とも違う壁のようなものがあって、そのキャラクターが頭の中でちゃんと動いてくれないんですよ。これが。書く時期が違うせいか、性格や言葉遣いが変ってくるなんてことがしばしばあり、前に書いたところとうまく合わなくなったりするんです。
「旧家のしきたり」や「ラブ・アンド・セックス」なんかも、続編や後日談、スピンオフを書こうと思ったことがあるんですけど、どうにも気に入ったものができなくて、お蔵入りというか残骸の山(それほどでもないかな……)になってます。
ちなみに途中まで書いてお蔵入りしたものって結構あって、いま連載している「人妻愛人契約」も前半のところは3年前に下書きを書きました。その時点で10万字くらいになっていたんですが、その後の展開がどうしても書けなかったんです。
昨年の暮れあたりから、あまりにももったいない、と思って気合を入れ直し、続きを書き始めて、いまようやく連載に至っているという次第です。
というわけで、もしかすると続きを書くこともあるかも知れません。気長に見守っていただけると嬉しいです。
これからも応援のほど、よろしくお願いします。
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