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おはようございます。

　皆様も「席藁待罪」という言葉をご存じでしょうか？

　かなり、オタクな話になり、恐縮ですがー。
　韓国時代劇好きな方は、知ってらっしゃるかもしれません。

　文字通り、「むしろに座して罪を待つ」ということです。

　韓国時代劇で、国王のいる御殿の前で白一色の衣を纏った罪人が筵に座り、
ー殿下、お許し下さい。
　と嘆願しているシーンが流れます、あれです。

　ついに、キレた国王(コン)は、息子をその厳罰に処しました。
　ただでさえ地に落ちていた世子の評判は、もう落ちるところがないところまで激落ちです。

　賛おつきのホン内官は、半泣きどころか号泣。

　漸く許され、呼び出された賛ですが、、、

　ここからは「初恋」を巡り、父と息子が激しく対立します。
　息子に何とか諦めさせたい両親、余計に恋心を募らせる息子。

　雲の上の方だけでなく、一般家庭にもありがちな光景ではありますね。

　それでは、本日もよろしくお願いします。


　

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