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完結:彼女はボクに発情しない
先程、「彼女はボクに発情しない」最終話「交響曲:彼女はボクに発情しない」をアップしました。

ちゃんと、終わらせられてよかったです。

気がつけば、一番拍手もらえていました。300越えた!すごーい♪

楽しんでいただけましたでしょうか?

このお話、ネタ寄りというか、なんというか、設定思いつきで始めた所。
あとは、陽太くんと奏ちゃん任せ。

実は優子については、ホントに思いつきで投入したのですが、物語最後まで重要人物に成ってしまいました。

本作のテーマは「すれ違い」でした。
『発情』という異常現象をキーにして、色んな人が同じことを別の解釈をして振り回される、的な話が書きたかったんですが、うまく書けたかな?

そして、やっぱり官能メインじゃないんですね。要は「官能を要素にしたコメディ」に近い発想。うーん、やはり根が官能向きじゃない・・・。

まあ、いいや。
コメント、レビューたくさんもらえて、ネコともども手応えがあった作品でした。
レビューをたくさんくれたみかよ様、励みになりました♪

弓月様のレビューも、ああ、そうか自分のお話少女漫画みたい、って確かに思った次第。
本当にありがとうございました。

あ、あと一つ。本作を書いていて困ったこと、それは「章タイトル」!
ろくに音楽の知識がないのに「曲ジャンル縛り」をしてしまい、毎回ウィキペディアやら何やらのお世話になり、やっとのことでひねり出していました。

ちょっと意味が違うよ、みたいなのがあるかもしれませんが、ご容赦を。
なにせ、私、陽太バリに音楽できないもんで・・・。

言うまでもないことですが、奏ちゃんの家、お父さんが楽器販売会社、お兄ちゃんが響、妹が奏と音楽縛り。本当は陽太は「こうた」にしようかなと思っていました「コーダ」ですね。でもやめた。

奏にとって、陽太は「太陽」だから。

最後の数章、それなりに頑張って書きました。
みなさんが、あったかい気持ちになれたらいいな、と思いつつ。

ではでは、次回作で会いましょう。(すぐだけど)

Kalraでした♪
[作成日]2024-09-23
19拍手

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男のフェロモンで発情してしまう奏と、唯一奏が発情しない幼馴染の陽太の恋物語
[ジャンル]学園・学生・教師
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