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おはようございます。

　自宅の庭に咲いていた金木犀が散ってしまいました。

　実は拙作「恋慕」を書くまで、金木犀についてはあまり知りませんでした。
　調べてゆくにつれ、花期が一週間程度と短いことを知りました。

　小さな可愛らしい花からは想像もできないような、濃厚な香りを放ちますが、あまりに香りが強いので、花期が終わるとすぐに判ります。

　で、今朝、ゴミ捨てのついでに川沿いの金木犀を見たらー。
　やっぱり、全部散っていたんですね。
　地面を凝視すると、一面に橙色の花が散り敷いています。

　今更ですが、自分が描いたシーンもこんな感じだったのかと納得しかけー。

　愕然としました。

　金木犀の花って、
ーうわっも、ちっちゃ。
　と言いたくなるほど、小さいですね(ﾟДﾟ)

　今までも好きな花なので、アクセサリーとかでは持っていたんですけど、
　アクセサリーや写真の金木犀のイメージで漠然と捉えていました。

　今になって言わない方が良い話ではあるのですが
　金木犀の花を糸でつないで花冠を作るってー
　できないことはないとは思いますが、なかなか大変そう(^^ゞ

　しかも、完成してもよほど慎重に扱わないと、壊れそうですね💦

　自作の中では、主人公たちは割となにげにやっていたので
　書いた作者としては、金木犀の花の小ささを改めて知り
　正直なところ、冷や汗が流れました。

　やはり、まだまだ勉強が必要だと当たり前ではあるのですが、自覚した次第です。

　それでは、本日もよろしくお願いします。
　

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