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ファン１号さん、２号さん他、待っていただいていた方には、お待たせいたしました。
前章の公開から日々PVが増えていて、多くの方に読んでいただけているようで、ありがとうございます。
大変感謝しております。

萩子は、悠希と２度も関係を持ってしまったことを忘れるために、夫の貴之に抱いてもらおうと考えます。しかし、今まで自ら声をかけた経験が無く、夜の営みに誘えないまま日々が過ぎていきます。
そんなときに、成り行きで萩子から悠希を星野家に招くことになります。

萩子の悩みや、最後に心境が変わる、その過程をじっくりと表現したかったので、かなりのページ数になりました。
楽しんでいただけましたらうれしいです。

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