パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

葉月蓮様。再々のレビュー感謝申し上げます。

仰るように、確かに227ページまで進みましたが、SEXはゼロ回です。KISSも、ボディタッチもクンニも、フェラもイラマもゼロ回です。

というのも、まだまだ序曲でしかないからです。『たまったもんじゃない！』というお気持ち、わかります。他にも、さっさとSEXに持ち込んで、輪姦シーンを描いたら？というようなご意見を頂いております。

ちなみに、この作品の重要な要素は『焦らし』です。筆者が読者を『焦らし』。実雅子が男たちを『焦らし』。男たちが実雅子を『焦らし』てクライマックスです。

まだ、現在は、実雅子が男たちを『焦らし』ているというか、まだ、実雅子が自分の本当のところに気が付いていない場面です。これから、心理戦が展開し、心理的に変化が生じてきます。

それは、登場する人物の全てに心理的変化があり、徐々にそれぞれが動き始める予定です。

これ以上、ネタバレすると、面白くなくなりますので、ここまでします。官能小説も、一般小説も、作者と読者の駆け引きがあります。今後の展開を想像しながら、展開を楽しみに、お待ちいただければと思います。

今後、当然、SEXもあります。そこまで、お付き合いいただければ幸いです。

| 関連小説リンク |