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先日、鬼子母神編が終わったばかりですが、ちょっと思いついたので、次のお話を書こうと想います。

第十八話：菊理媛

菊理媛は「くくりひめ」と読みます。
くくり→括る→結びつける・・・ということで、縁結びの神様、らしいです。

以前、貧乏神編がありましたよね。
今回もあれと同じ、神様回ですね。
いや、違う、間違った。『土門杏里』が主役の回です。

この土門、結構私は気に入っています。
話し方が独特の「〜なのです」っていうのも気に入っていますし
やたら恋愛脳なのも好きです。
さらに言えば、意外と（？）優秀だったりもします。

いつも紫色のアイシャドーに髪の毛も紫がかった感じに染めている、アフリカのシャーマンみたいな格好をしている不思議ちゃん系女子なんですね

今はゲイの宝生前さんを大好きになってしまっています。
占部の女子はこんなのばっかりですね・・・

お話は御九里とカップルになれて幸せな日々を送る日暮を・・・めちゃくちゃ妬む土門のシーンから始まります。

さてさて・・・土門の恋の行方は？

というわけで、今回は戦闘シーンはほぼ出てこないです。
2章で・・・終わるかな？といったところ。
箸休めみたいなものだと思っていただければ・

物語の中は今6月。
梅雨前線が来ている頃。今、秋雨前線が来ているのと季節の雰囲気は似ているかも知れないですね。

というわけで、菊理媛編よろしくお願いします♪

Kalraでーした🌙

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