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やっぱり「謀略の風（仮）」は（仮）のまま終了しました。

すいません、章名変更です。
謀略云々まで辿り着けない可能性が大だったので、もうちょっと軽い(？)章名になりました。

改め、第四章は「それぞれの思惑」です。

須王の香夜への思い、香夜の須王への思い、そこに絡む九繰の思惑。
メインは九繰の提示した「賭け」です。が、賭けがただの暇潰しなのかどうかは今後明らかに……なったらいいなあ…(←)

回想部分が終了したので、次回はまた須王とのあれやこれに戻ります。




以下、レビューお礼！！

●すず様

二度目のレビューありがとうございます！
双子に続いて蝦蟇蛙まで愛おしんで頂けて光栄です。今後出てくるかは不明ですが、蛙の行商には「ガマ福」という名前があったり。イタチの商売敵(反物屋)がいて、こっちは金に汚い上によく客を騙すので天敵扱いしてたり(ガマ福は金には汚いけど報酬分はしっかり働くので)…などなど、本編に必要無い設定がきっしり存在しています…(笑)
お褒めの言葉を頂いて喜んでるようなので、やっぱり今夜あたりすず様の枕元に着物売りつけに行く…かもしれません。お支払いの準備よろしくお願いします(笑)


ここでこっそりお知らせ。

鬼哭とは別に、正統派ホラーが書きたくなって冒頭だけ手掛けた小説をＵＰしようかどうか悩み中です。
官能小説じゃないけど良いのかな…皆様読んで下さるんだろうか…ぷるぷる。

もし、エロス無くても読んでやるぜ仕方ねぇから！って天使がいらっしゃったら、拍手にて勇気を下さい…(笑)
更新は鬼哭より少なめですが、ちまちまＵＰしていきたいと思います。


ではでは、今回もたくさんの拍手ありがとうございました！

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