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中村 心響さんの作者ニュース
日本昔ばなしにもあった。
ツンデレ(* ̄O ̄)ノ
ええ、今夜勤ちゅで夕飯ですヽ(・∀・)ノ
で、ふぅ〜っと急に思い出したわけです(* ̄O ̄)ノ
あの、♪坊や〜よい…
の日本昔ばなしにツンデレ昔ばなしがあったのを
(-゜3゚)ノ゙┳
たしか夫婦物の物語りでした。
連れ添って何年かたった嫁に旦那が文句を言うわけです。
お前はブスだ、言いながら宿屋の女将と比べたりして自分の嫁っこを貶すわけですわ(-゜3゚)ノ
嫁は働き者で旦那が何を言っても大人しくはいはい言うわけです(-゜3゚)ノ
ある日飲み屋から飲んで帰ってきた旦那が酔っぱらった勢いで言うたわけ(-゜3゚)ノ
「飲み屋の女将を見たあとにお前の面はみたくない!出ていけっ」
と(-゜3゚)ノ
嫁は今までも旦那の言ったことに“はいはい”しか言わないわけで。
嫁は言われた通り部屋に入って出ていく準備を始めました。
支度を終えて背を向けたままの酔っぱらい旦那の前に三つ指をついて頭を下げるわけです(-゜3゚)ノ
「お酒を飲みすぎないよう気を付けてください。今までお世話になりました…」
と。
下げた頭を上げた嫁を見て、旦那はハッ(゜ロ゜)とするわけです
今まで化粧も何も無しで畑や家事をやって泥塗れだった嫁がですな、
よそ行きの身支度をした姿が飲み屋の女将よりも、ごっつうべっぴんさんなんですわ(* ̄O ̄)ノ゙┳
旦那はべっぴんな嫁に二度惚れして、しもたっ! て焦るわけですが意地っ張りな為に謝ることが出来んのです、
その旦那の取った行動が。
「その着物は俺が買った着物だから着ていくな!」
「その草履は俺が買った草履だから履くな!」
嫁は言われる度に部屋に戻って自分が嫁いだ時の着物や草履に履き替えるわけです
旦那はどうしても引き止めたいわけで、
「では、お世話になりました」
嫁が戸に手を掛けると
「その戸は俺の戸だから勝手に開けるな!」
「……なら私は何処から出ていけばよいのですか」
「お前は俺のだから出ていくな!…//」
真っ赤になって言うわけですわ(*´∇`*)
今、急に思い出しただけです(*'-')
ええ、今夜勤ちゅで夕飯ですヽ(・∀・)ノ
で、ふぅ〜っと急に思い出したわけです(* ̄O ̄)ノ
あの、♪坊や〜よい…
の日本昔ばなしにツンデレ昔ばなしがあったのを
(-゜3゚)ノ゙┳
たしか夫婦物の物語りでした。
連れ添って何年かたった嫁に旦那が文句を言うわけです。
お前はブスだ、言いながら宿屋の女将と比べたりして自分の嫁っこを貶すわけですわ(-゜3゚)ノ
嫁は働き者で旦那が何を言っても大人しくはいはい言うわけです(-゜3゚)ノ
ある日飲み屋から飲んで帰ってきた旦那が酔っぱらった勢いで言うたわけ(-゜3゚)ノ
「飲み屋の女将を見たあとにお前の面はみたくない!出ていけっ」
と(-゜3゚)ノ
嫁は今までも旦那の言ったことに“はいはい”しか言わないわけで。
嫁は言われた通り部屋に入って出ていく準備を始めました。
支度を終えて背を向けたままの酔っぱらい旦那の前に三つ指をついて頭を下げるわけです(-゜3゚)ノ
「お酒を飲みすぎないよう気を付けてください。今までお世話になりました…」
と。
下げた頭を上げた嫁を見て、旦那はハッ(゜ロ゜)とするわけです
今まで化粧も何も無しで畑や家事をやって泥塗れだった嫁がですな、
よそ行きの身支度をした姿が飲み屋の女将よりも、ごっつうべっぴんさんなんですわ(* ̄O ̄)ノ゙┳
旦那はべっぴんな嫁に二度惚れして、しもたっ! て焦るわけですが意地っ張りな為に謝ることが出来んのです、
その旦那の取った行動が。
「その着物は俺が買った着物だから着ていくな!」
「その草履は俺が買った草履だから履くな!」
嫁は言われる度に部屋に戻って自分が嫁いだ時の着物や草履に履き替えるわけです
旦那はどうしても引き止めたいわけで、
「では、お世話になりました」
嫁が戸に手を掛けると
「その戸は俺の戸だから勝手に開けるな!」
「……なら私は何処から出ていけばよいのですか」
「お前は俺のだから出ていくな!…//」
真っ赤になって言うわけですわ(*´∇`*)
今、急に思い出しただけです(*'-')