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拙作を、本日のピックアップ作品に選んで頂きました。

何か、単純に、とても嬉しいです。

僕は、小説というものは、書き手が読者様の前で土下座して、”献上”するものだと信じています。

「１００％自己満足のために書きました。１００％僕の恥ずかしい妄想です。でも僕の妄想も、もしかしたら、少しは楽しんでいただけるかも知れません。お忙しいかとは思いますが、宜しければ、目を通してやってもらえませんでしょうか？」みたいな感じで。

「つまんねえよ」と言われたら、ひたすら「すみません」と謝るしかない感じで。

その”粗品”を、このような形で評価してもらえると、やっぱり嬉しい。

今ここで、ピックアップしていただいた方々、また愛読していただいている方々に、お礼申し上げます。

ありがとうございます。

引き続き、目を通してもらえたら、少しでも楽しんでいただけたら、幸いです。

では皆様、素敵な夜を。

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