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なんと拍手の数が膨大に(゜Д゜)！

表現力、語弊力のなさにぐだぐだして、こっぱずかしい濡れ場場面を何度も書き直していた私は、勇気づけられました。

というか、あんなので大丈夫でしたか!?



本日の更新を終えました。

長丁場だったカイルくん、ひとまずここでお眠りです。
不穏な空気を纏いながら、彼はどんな幸せを夢見ているでしょうか。

言葉って大切だなと私は思います。
もし行き違いがあるのなら、相手がどんなに聞きたがらずにいても、無理矢理にでも言わないと誤解が解けない場合があります。

それを相手がわかっただろうという自己本位なままに曖昧にしてしまえば、きっとこのふたりのように、表面上は迎合しあっても心のすれ違いがあることに気づかず、修正が大変になってしまうのではないでしょうか。

カイルとの長かった場面において、少しでも心や体に、訴えかけるものがあれば書き手冥利に尽きます。というか、そうであって欲しいと思い、気持ちの昂ぶりのリズムを考えて、書いておりました……。

精根尽きた状態の作者は、今ぷすぷすと燃え尽きてキーボードの上で死んでいます(笑)　カイルがこれだけ長ければ、あと2人どうしましょう。

これからの展開がどうなるのか、引き続きお見守り下されば幸いです。

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